I"s完全版の07・08です。購入して二週間近く経ちますが、軽く感想でも。
■07
五十一石のおまじないの話の続き→夏休みが終わって、一貴と泉が再会。泉は一貴と同じ高校の一年でした→泉の元彼のケンスケ登場→泉が一貴の家にやって来て、一貴に告白→泉とクリスマスイブに約束したにも関わらず、伊織・森崎・寺谷の三人とパーティー→一貴が伊織に、一応「好きだ。」と言いますが、はぐらかされる・・・といった感じの流れでした。
個人的に、泉の髪の毛はショートよりロングの方が好きです。それはどうでもいいとしてw、一貴が今巻では今までのような受身ではなく、積極的に伊織に対して接しているという点は、一貴成長したなぁと。伊織との距離も、前と比べると若干縮まった(?)というか、伊織が一貴に対しての気持ちを前と比べて出してきたって所も今までと比べて変わったところですかね。
今までと比べると、伊織が少し明るいキャラに変わっていた点も、個人的には好印象なところです。でも、伊織は泉と違ってハッキリしないところがあるのが、欠点って感じですね。逆に泉は積極的過ぎです・・・かね。
まぁ、僕は嫌いじゃないですけど(笑)。
■08
森崎、寺谷にフラれる→伊織と一貴は電車で帰宅→一貴、伊織に電車の中で告白→一貴の家に伊織が来て、いよいよセックスってところで、一貴が我に返って出来ず→一貴、伊織に
「もう会わない方がいいね」と言われる→しかし、いろいろあって、結局二人は付き合うことに→一貴の夢の中に何故か泉が出てくる→伊織と付き合っているということを泉に言うために、泉と会う約束をする・・・といった流れでした。
一貴が伊織に告白して成功した時は、一貴良かったね!って感じでした。寺谷とかは正直どうでもいいので、一貴がうまくいって欲しいという感じなので、この場面は普通に感動しましたね。
いきなりセックスに持ち込もうとするのは、無謀すぎだけどw
ちなみに、告白した後の出来事を追憶と言った形で、追いかけるという方法は結構好きです。
伊織もずっと一貴のことを好きだったみたいで、付き合うことになってよかったですな。まぁ、伊織の気持ちとかは、読む側からすると前から分かっていたわけなんですがw
この後、泉が一貴と伊織の中を引っ掻き回す展開にでもなるんですかね。次巻が楽しみです。
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